なぜかと言うと今日のブログは
過去最高の出来だからである!
じっくりと楽しんで行って欲しい。
実は昨日、車検から戻ってきた愛車で温泉に
一人で行ってきた。
知っている人もいるかも知れないが群馬県の五万温泉
(仮名)という所だ。
ここは群馬県の県庁所在地の前橋から更に北へ50km
ほど行った所でかなり遠い所だ。
昼頃に到着した。
ひなびた落ち着いた感じのするいい温泉街だ。
そのうちの一つの温泉宿で元禄時代から営業している
という宿の日帰り入浴+昼食のセットでまずは釜揚げ
うどんを食べた。
味は普通だった。
さあ、これからが本題だ。
係りの人に温泉の案内を受けた。
どうやらこの温泉旅館はモダン風な男女別の温泉と
混浴温泉があるらしい。
本当らしい。
まず、混浴温泉はどんな感じなのか下見に行った。
混浴の入口を入ると廊下があり手前左側が男性の脱衣場で
脱衣場と廊下を暖簾が仕切って見えなくしている。
しかし暖簾は短く、また隙間も開いており廊下からは
丸見えだ。
ここで着替えたら女性が通り過ぎた時に廊下から丸見えだ。
羞恥プレイだ!
とりあえず、着替えはせずに浴場(欲情)を視察した。
だれも居なかった。
「もちろん、ナウでヤングな女性など来ないよな」
と自分に言い聞かせつつ、お婆ちゃん達が居なくて
最悪の事態を免れた事に安堵し、気を取り直して
モダンな温泉に転進した。
しかし!10m程転進した所で何と横の廊下から
女性2人が出てきて混浴に向かって行った。
女性とすれ違った時に顔を見るべきか
見ないべきか迷った。
瞬時に脳みそをフル回転させた。
「バラララ、バラララ、バラララ」←脳みその回転音。
「男としてはどんな女性が入るのか顔・姿を見るべきだ。
そして
年齢はどの位か確認しろ」と頭の中で黒い悪魔が
ささやいた。
お次は白い天使がやってきてささやいた。「いきなり
女性の顔を見るなんて失礼だぞ!まるで品定めして
いるようだ。これじゃ単なるスケベオヤジじゃないか!」
瞬時に白い天使が勝ってしまった。。。。
しかしこのままUターンして女性の後をついて行き
混浴に入るのは下心ミエミエだ。
ここは一先ず、そのまま前進して資料館(ここの温泉宿
は県の歴史建造物に指定されている由緒ある建物の為、
こういった展示スペースがあるのだ)に行きちょっと時間を
潰してから混浴に行く作戦に出た。
ずばり的中!
男性の脱衣場と女性の脱衣場は安いカラーボックス
の様な物で仕切られていて女性2人の話し声はすぐ
そばで聞こえる。
Swallowsは気付かれぬ様に物音を立てずに着替え始めた。
カラーボックス仕切りの向こう側では女性2人の会話が
弾んでswallowsの存在には全く気がついて居ないようだ。
チャンス!
今日は長文になってしまったので明日に持ち越します。
続きを読みたい方は全員応援クリックをお願いします。
一人でもクリックをされないと明日はブログをお休みします
ので是非!