昨日、応援クリックをしてくれなかった人が1人いました。
しかし、ブログ更新しますので応援クリックしてから
読み進めて下さい。
昨日はここまででした。
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カラーボックス仕切りの向こう側では女性2人の会話が
弾んでswallowsの存在には全く気がついて居ないようだ。
チャンス!
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彼女たちの楽しい会話の声の感じから20代中盤〜
30代中盤と思われた(期待値込み)。
頭の中では妄想が先走っている。
まさに
モーソー族だ!
とりあえず、彼女たちに気付かれぬよう速攻で着替え
浴場(欲情)に入って行った。
そしてチャチャッと洗うべき所を洗って湯船に入ろう
としてふと思った。
「湯船の中にタオルを腰巻して入って良いのだろうか?」
普通はマナー違反なのだがここは混浴、スッポンポンの
状態でお出迎えして「キャー!」と言われる方が却って
マナー違反なのかなと思いタオルを腰に巻いて
(と言っても手で押さえていないと落っこちる様な
サイズです)湯に浸かった。
ここで問題が発生してしまった!
湯船の中で腰に巻いてあるタオルが温泉の流れに負けて
ヒラヒラとなびいて自分の息子(あれ?今日は一人
で来たんじゃなかったっけ?)
がswallowsにヒラヒラと挨拶をしている!(判りますか?)
ここは気合で手に力を入れてタオルをピーンと張って何とか
凌(しの)ぐ。
そんな事をしながら「彼女たちが入ってきて子供たちが
大人になったらどうしよう?湯船から出るに出れなく
なるかな(^^ゞ」等とまたもや
モーソー列車が走りだしたが
兎に角ここの湯が熱いので耐えられず蛇口から
水を入れた。
「ジャバジャバジャバジャバーーーーーー」
かなりの音がしてしまった!
マズイ!
彼女たちに察知されてしまったか?
彼女達の会話が聞こえなくなってしまった。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
しばらく一人で湯船に浸かっていたが誰も来なかった。
急につまらなくなってしまった。
仕方がないのでモダン風味な男性専用温泉に転進した。
こっちにはお爺さんが1人で入っていた。
