2009年07月16日

書店にて思った事

 本日、書店に立ち寄った。


 不動産関連本のスペースは1年前に比べると明らかに


 小さくなっている事に気づいた。


 そばのスペースにはビジネスマン向け雑誌が置いてあり


 「セミナーに参加しよう!」とか「キャリアの複線化」


 等、勤め先が当てに成らなくなっている、どんな企業も


 倒産しないとは限らない世の中を意識した本が並んでいた。


 swallowsの勤務先でも若手社員達は上司達が帰ると


 副業の話が絶えない。


 また、リストラやM&Aも他人事ではないと感じている


 人も多い。


 「不動産投資をお勧めするよ!」


 と言いたい衝動に駆られる時もあるがそこは「ググッと」


 こらえてswallowsの不動産投資家としての顔は閉まってある。


 依然、会社では水面下での活動としており同僚の誰にも


 この事は明かしていない。


 年収がなかなか上がらない、業務内容は厳しくなる一方


 など労働環境は悪化するばかりだ。うつ病になる同僚も


 増えている。


 あと何年掛かるか判らないが完全リタイヤに向けて


 まだまだ頑張らなければexclamation

 
























posted by 埼玉swallows at 02:08| 埼玉 ☁| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする