自宅への岐路でスズメの雛を持ち帰る途中、
「そういえば、エサを買って帰らなければお腹が
すくだろうな(哀)」と思い近所のペットショップ
でスズメの雛に良い餌を買う。
粟、粉末のミネラルも良いらしくこれプラスおもちゃの
注射器の様なものまで買わされた。
注射器にエサを注入し先端を雛のくちばしにコツンと
当てると親鳥のくちばしを勘違いして口をあけるので
その時にエサを上げるらしい。
なるほど

自宅に到着し、意を決して妻に事情を話す。
動物が苦手な(特に鳥は駄目なのです

しかし子供達は興味深々だ。
とりあえず餌をあげるswallows。
寝ている姿はこんな感じです。

火に見えるのは新聞の画像です。決してヒナを虐待している
訳ではありません。

妻が町内会の集会で自宅を離れる。しばらくして戻って
くると玄関(雛を置いてある場所)でなにやら話しかけている。
妻「ピー、ピー」
ヒナ「ピッ、ピッ、ピッ」
妻が居間に入って来ると上機嫌になっていた。
どうやらヒナに話しかけて反応が有ったのが
嬉しかった様だ。
名前は妻が命名した「ピーちゃんにしよう♪」
とりあえず機嫌が直って良かった。