2009年07月25日

更新料の無効判決

 賃貸住宅の更新料の無効判決が京都地裁で下された。


 地域差が有るようだが更新料を契約の際に記載


 している地域では混乱が生じるかもしれない。


 京都や首都圏では約100万戸が影響ある模様。


 swallowsのアパマンでも例外ではない。


 特にswallowsの神奈川県の物件の契約は90%


 が更新料として新賃料の1か月分を求める契約に


 成っている。


 この1か月分をオーナーと客付け業者で折半である


 から無視できない金額である。


 swallowsは更新料収入があるので更新時期に入居者へ


 サービスをしてきた。ウォシュレットを取り付けたり


 設備の増強をしてきたのだ。



 今後の対応を考え直さなければいけない。ふらふら


posted by 埼玉swallows at 04:46| 埼玉 ☔| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする