『平和・国際都市の日』だったのです。そして都内
渋谷区にあるとある登録文化施設が入場無料だったので
見学してきました。大正時代に建築されたそうです。
昔の名士のお宅です。歴史と風格がありいつかはこんな家に
住んでみたいな!だけど家が巨大だと庭や家の管理・掃除も
大変だな!と想ったりして一人で興奮してしまいました

部屋は応接間やら茶室、はたまた女中部屋まであり
現代風に言うと超巨大15LDKの屋敷!
ほとんどが和室だったが「こんな部屋なら自分でも
住んでみたい」と思う位和室の良さを改めて見直した。
陶器の洗面ボウル、床の間の空間、襖の柄や小物など
不動産投資家のうっちゃんやma510さんのブログで見かけた
様な雰囲気がここかしこに見受けられた。
不動産業者からは「和室は人気が無い」などとよく言われる
が和室の良さを全面に出せば落ち着いたいい部屋として
貸し出せると思う。
良くないのは中途半端で凡庸な部屋。そういったプロデュース
力は大家さんにとって他者との差別化を図るのには非常に
重要だ。
まだまだ、研究する事は沢山あると思ったswallowsでした。