防止する為の家賃滞納のデータベース化。
当初、家賃保証会社9社が設立した社団法人に
さらに約20社が参加する方向で検討中
(11月5日:朝日新聞より)の様だ。
参加会員が増えれば2年後には約300万件前後の
データベースが構築できるとみられているとの事
(全ての民間賃貸住宅戸数は1260万戸と見られている
ので約24%に達する)。
家主や管理会社は家賃滞納を繰り返す入居者を把握し
締め出す仕組みを切望している(当然ですよね)が
NPO法人は「ホームレスを増やす」との理由で撤回を
求めている。
悪質な滞納者は排除されなければならないが
病気などの止むをえない事情の方には配慮する
必要は有ると思う。
今後も注目を集める業界事情で有る。
いつも応援ありがとうございます。
ラベル:家賃滞納