2011年05月26日

swallowsの番です! いざ、少額訴訟へ〜その14

こんばんは、埼玉swallowsです。




さあ、お次はswallowsの番です。




いよいよswallowsの小額訴訟の番になりました。




大きな楕円形のテーブルの奥に裁判官、司法委員、書記官




が居て原告のswallowsは向かって左に、被告代理の雨宮さん




は向かって右の席に着席しました。




まず、裁判官からは本日の訴訟の中身について




間違いが無いか?双方に確認をし議事が始まりました。




裁判官はswallowsと被告が作成した証拠資料を持ち




ながら話し始めました。




ちなみに訴訟の議題のことを「事件名」といいますが




裁判官は「本日の事件名:原状回復費返還請求について




議事を進行します」と宣言しスタートしました。




冒頭、被告に向かって裁判官は被告の部屋の使い方は




通常の使用レベルを大幅に逸脱している!と切り出し




被告の主張である「通常レベルの使用」というのは




覆された所からスタート!




幸先良しです。





裁判官は続けます。




「私は過去に見た中でも酷い状態で貸主に部屋を




明け渡しました。とても被告の主張するルームクリーニング




程度では済まされない」 。




裁判官は次にswallowsに話を始めます。




原告の請求は32万円だが全額はとても認められない。




被告は6年半住んでいたので、仮に新品の状態で貸し出した




としてもその間にクロス・床などは価値は10〜30%に減価




します。




そのため新品への原状回復は原告が得をすることに




なると言うのは理解できますか?とswallowsに問いかけます。




もちろんswalowsもそうだとはおもいますがこれだけ部屋を




汚くされたので感情的には納得は出来ません。




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posted by 埼玉swallows at 01:00| 埼玉 ☔| Comment(4) | 少額訴訟 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする