先日、お知らせしていた床が下がってしまうお部屋の原因が判りました。
先ずはポチっとお願いします。

内装職人さんとリフォームの打ち合わせをしながら床が下がっている
現象については床を開口してからでないと判らないね〜なんて
話をしていました。
そして職人さんが何気なくCFの床に手を付いたら急に表情が変わりました。
「swallowsさん、この原因はシロアリですよ!!」と言いながら
持っていたドライバーで床をブスブスと差し始めたら簡単に穴が開いてしまいました。

職人「シロアリは本来は柱を好んで食べるんだけどコンパネも食べていますね。
相当、湿気が溜って食べやすかったんだと思いますよ」
と言いながら穴に手を突っ込んで「大引」という床下の横に走っている柱
を手で掴んで取り出してくれました。
◆大引

触ってみると麩菓子程度の硬さにになっていて指で押すと簡単に潰れてしまいます。
シロアリの被害は玄関の上がり周辺の大引、根太がやられていました。
◆床下の画像。大引が食いつくされていてボルトが剥き出し
(結構、ゴミが落ちていそうです。向こう側にパイプの残骸らしき物があります。。)

◆隣の大引。こちらは綺麗に残っていて被害なし。何故だろう。
一応、玄関上がり周辺以外の所も確認する必要があるので後日、大工さんを呼んで台所、居間
の床を開けて確認するつもりです。
心配なのはまだシロアリが居るのではないか?という事。
それとシロアリが繁殖してしまった原因ですね。恐らく何処かしらから水が浸入
(雨漏りか?)して木が腐ってシロアリに食べられてしまっただろうから水の侵入が
何処だったのか?原因を突き詰める必要があります。
内装職人さんは仕事柄こういった白アリ被害を年に数回遭遇するそうです。
過去の経験からすると1シーズンで食べつくして他に移動してしまうそうです。
だからシロアリ被害が有っても現状は「もぬけの殻」になっている事が多いとの事。
後日、床を開口して被害の確認をしてもらう事になりました。
一体、復旧費用に幾らかかるのか?
目茶目茶ブルーに成って来ましたよ〜
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