連休は天気が良くて行楽日和ですね。
swallowsは近場を散策しています♫
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6棟目の物件取得に向けて石川県七尾市の2棟のアパートに
根抵当権をセルフで設定するために七尾法務局とやり取りを
していたswallows。
最初の申請で不備が見つかり、2回目の申請を速やかに行いました。
これでコケるとその分、融資実行も遅れ決済日に影響してしまいそうです。
決済日が遅れると最悪は手付金が戻らなくて売買の中止も可能性があります。
そんなシビアな日程の中で金沢地方法務局七尾支局から電話が掛かって
来てしまいました!
電話が掛かって来るイコール不備がある!と言うのは目に見えて
いるのでショックを受けながらも電話に出ました(汗)。
電話に出ると前回も会話をした担当者でした。
今回の不備の内容は日本政策金融公庫の一部事項証明書についてでした。
と言うのも公庫から預かった一部事項証明書は原本を返却する必要が
あるのですが、原本を返却するには
@原本をコピーしてホッチキスで2箇所留める必要がある。
A見開いたページには割印を押す必要がある。(確か実印が必要であった
様な気がします。詳しくは法務局さんへ)
Bコピーの余白には「原本と相違ありません」と書いてフルネームで
記名をしハンコを押す。
と言った作業が必要だったのです。
とは言ってもswallows的にはもう時間がありませんので返却不要
で根抵当権の設定を進めて下さいとお願いしました。
後はswallowsが別途法務局へ行って公庫さんの一部事項証明書
を取得して返せば良いわけなので。
何で原本の返却が必要なのかって言うと恐らく使い回しをする
のでしょうね。
毎回、原本を融資者に上げていたら結構費用が掛かるだろうし
コピーで事足りるんですもんね。
因みに七尾支局の担当者に聞いたら申請から根抵当権設定までは
通常、2日程で完了するとの事でした。
そして設定完了したら発行される登記識別情報は無料で頂けます。
後は設定完了⇒融資実行⇒決済となる様頑張ります!
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