学生が夏休みに入ったので通勤電車が空いていて
快適です。
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空家率が過去最高のニュースが出ていましたね。
こちらのニュース
全国の住宅総数で空家の割合が全国平均で13.5%だそうです。
これは賃貸住宅や諸事情で自宅の戸建てが空きになったケースも
含まれますが年々増えているそうです。
このニュースは不動産賃貸経営を行っている者からすると
「ああ、今年もそのニュースか。そりゃぁそうだろうな。。」と
思われた方も少なく無いと思います。
そして、この問題を投資家目線で考えると、1つは空室が多くなって
賃貸経営が厳しくなると言う事があるかと思います。
空室多数エリア⇒家賃値下げ合戦とかAD積み増し合戦とかお客さん
の取り合いが予想されますね。
これって対策は出来ない物でしょうか?
多分、平凡でセールスポイントが無い物件だと前記のような争いに
巻き込まれてしまいそうですが何らかの差別化で回避できるのでは
無いかと考えます。
便利な立地にある(物件購入時点で運命は決まってしまいますが)、
デザイナーズ物件や家具家電付にする、ペット飼育可にする等
やり方は様々あると思います。
投資家目線で考えると他には賃貸経営が立ち行かなくなったオーナー
から安く購入出来ると言う所も期待しちゃいますよね(^^;
入居者が少なくて賃貸経営が嫌になったり、資金繰りが厳しくなって
安値でも手放さなくては成らなくなってしまった方から譲って
頂く。
築古だって良いじゃないですか!
価値のある物を安く手に入れる。
商売の原則だと思いますが何かwww
いつも応援有難うございます。

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空き家率、過去最高の13.5%=山梨、長野が上位―総務省
時事通信 7月29日(火)20時15分配信
【出展:時事通信】
総務省が29日発表した2013年10月1日現在の住宅・土地統計調査結果(速報)によると、住宅の全国総数6063万戸のうち820万戸が空き家で、空き家の割合は13.5%と、08年の前回調査と比べ0.4ポイント上昇し過去最高を更新した。総住宅数は305万戸、空き家数は63万戸それぞれ増え過去最多。
空き家率上昇の背景には、住宅を撤去して更地にすると固定資産税の軽減措置が受けられなくなるため、相続した住宅をそのまま空き家にしているケースが増えたことや、地方から都市部への人口流出があるとみられる。同省統計局は「今後高齢化が進み、亡くなる方も増えていく。空き家対策がより必要になる」としている。
都道府県別に見ると、山梨の22.0%が最も高く、次いで長野の19.8%、和歌山の18.1%が高かった。
逆に宮城は東日本大震災前の前回調査の13.7%から9.4%に下がり全国最低。家を失った被災者が民間の空きアパートなどに入居した影響とみられ、福島も13.0%から11.7%に低下した。