内容の記事が書かれていました。
打ち切りの背景としては管理会社の利益の約7割が
修繕工事であるが大規模修繕の際、管理会社とは別の
業者に発注されるケースもあり、管理会社側も無理に
契約を継続しなくなってしまった模様。
また、管理人や清掃員の人件費の高騰もあり、十分な
利益を上げる事が困難になって来た様です。
記事ではタワマンが舞台になっていますが我々の様な
割と小規模なアパート、マンションのオーナーとしても
参考になる記事だったのでここでシェアしたいと思います。
住宅クライシス タワマン管理契約と修繕工事の深い関係
出典 産経新聞
================================
ダイナミックな眺望や充実した共用施設などが人気の
タワーマンション。容積率や日影規制を緩和した
平成9年の建築基準法改正によって都市部を中心に
開発が加速し、棟数は全国で1300を超えた。
新築ラッシュが今も続く一方で、築年数が経過し、
管理組合と管理会社との関係性に亀裂が生じた
マンションも少なくない。
管理会社では近年、売り上げ拡大よりも利益を重視した
経営にシフトしており、新築時から続いた管理委託契約を
打ち切る事態も起きている。
詳しくはこちら↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/712185e3a6dc7aab850a424c5bd1cc9d05996606
================================
いつも応援ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ

人気ブログランキングへ