このたびの大災害によって被害を
受けられた皆様には心からお見舞い
申し上げます。
かなり遅かったですが漸く被災地から避難できるように
マイクロバスの手配が始まりました。
swallowsの親戚は福島県南相馬市周辺
に多く、余りにも国からの支援の無さに
怒りを禁じえませんでした。
避難先の女子高校での食事は大人でおにぎりを
1日1つだけ。
親戚のおじさんはあまりの空腹に耐えられず
歩いて自宅に戻って食事を作って避難所に持ち
帰る事をしていたそうです。
こんな大変な目に合っている親戚に
何か出来ないか?
僕は小山市の自分のアパートの募集を
止め親戚が来ても直ぐに生活できる様に1室
確保しました。
でも出来れば親戚一家は見ず知らずの土地の小山より
南相馬からは更に遠くなっちゃうけど
swallowsの自宅の一部の方が良いか
と思い両方を確保しました。(かなり狭い思い
をさせてしまうけど)
僕にはこれぐらいしか出来ないけど。。。
被災者の方々が早く暖かい場所で安心できる
住まいを確保できる様、国は総力を挙げて
取り組んで頂きたいと思います。
明日は家族全員で被災者募金に行く予定です。
子供達には募金をする事の意味を知って貰いたい
なと思っています。
負けるな!被災者の皆さん!!

南相馬の御親戚の方が早く普段通りの生活になることを祈ってます。
仰る通り、早く元の生活に戻って
欲しいです。
道のりは険しいかもしれませんが
僕も出来る事をしようと思っています。