2011年10月25日

【最終回】アパートの音問題 Part3

こんばんは、埼玉swallowsです。




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前回からの続きで色々なGOODSで対策をしても




生活音などの音の問題は収まらない時があります。




swallowsも今月退去の方はそんな理由からでした。




swallowsが上手く立ちまわれば退去を防げたかも?




と思った事を書きますね。




今回、退去されたのは管理会社が入っていましたので




管理担当に対応は全て任せていました。




今回の音問題も私に報告してくれたし、その後の




対処にも当たりますと言ってくれてマメに連絡を




くれる担当者さんです。




その担当者さん、何回か騒音発生の住人に電話した




そうなのですが繋がらずそうこうしている内に




音の被害に合われている住人の方は我慢の限界




が来て退去連絡と成ってしまいました。




結局、管理担当としてみればswallowsは多くの




大家さんの内の一人なのか?と考えさせられる




事件でした。




結局、自分で動いた方が良かったのか?とも思い




ましたが悩みどころでもありますね。




何のために管理費を払っているのか判らなく




なりますから。




でも現実は1室分の家賃は減っています。




退去する程の切羽詰まった状況と判っていたなら




自分で動いたでしょうね。




swallowsが自主管理で過去に音問題が発生した時には騒音




の主(住人)に対して




@常識の範囲で静かに生活して欲しいと伝えます。

A3〜4日して被害側の方に静かに成ったか確認
 します。

Bまだしずかに成っていないようでしたら直ぐに
 騒音主に警告します。

C3〜4日して再度被害側に確認します。

Dまだ静かに成っていないようでしたら「退去」を
 視野に入れて加害者側に警告します。




原始的な方法かもしれませんが過去6年間では




これで対応してきました。




問題が収まるまで目を離さずフォローするという事です。




実際、大家に音が煩いと2、3回言われれば殆どの人




は静かになりました。




それ程、大家さんの存在は絶対的な物があります。




もちろん、騒音の主とはいえ大切なお客さんですから




丁寧な口調で言いますよ。




でもDの段階に来ると厳しい口調になり過去に




2人退去して貰った事はあります。




さて、管理会社が入ってもやはり上記のプロセスは




復活させなければ行けない様ですね。




もちろん当初は管理会社に動いて頂き、上記の




プロセスで管理会社が動けていない様であれば




自分で対応します。




退去されて1番困るのは私ですから。




音の問題は厄介で根が深い時も有ります。




swallowsの対処の仕方が1番だとは思いませんが




基本的には上記プロセスで今後も対応して行く




つもりです。




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posted by 埼玉swallows at 00:24| 埼玉 ☔| Comment(6) | 音問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする