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前回からの続きで色々なGOODSで対策をしても
生活音などの音の問題は収まらない時があります。
swallowsも今月退去の方はそんな理由からでした。
swallowsが上手く立ちまわれば退去を防げたかも?
と思った事を書きますね。
今回、退去されたのは管理会社が入っていましたので
管理担当に対応は全て任せていました。
今回の音問題も私に報告してくれたし、その後の
対処にも当たりますと言ってくれてマメに連絡を
くれる担当者さんです。
その担当者さん、何回か騒音発生の住人に電話した
そうなのですが繋がらずそうこうしている内に
音の被害に合われている住人の方は我慢の限界
が来て退去連絡と成ってしまいました。
結局、管理担当としてみればswallowsは多くの
大家さんの内の一人なのか?と考えさせられる
事件でした。
結局、自分で動いた方が良かったのか?とも思い
ましたが悩みどころでもありますね。
何のために管理費を払っているのか判らなく
なりますから。
でも現実は1室分の家賃は減っています。
退去する程の切羽詰まった状況と判っていたなら
自分で動いたでしょうね。
swallowsが自主管理で過去に音問題が発生した時には騒音
の主(住人)に対して
@常識の範囲で静かに生活して欲しいと伝えます。
A3〜4日して被害側の方に静かに成ったか確認
します。
Bまだしずかに成っていないようでしたら直ぐに
騒音主に警告します。
C3〜4日して再度被害側に確認します。
Dまだ静かに成っていないようでしたら「退去」を
視野に入れて加害者側に警告します。
原始的な方法かもしれませんが過去6年間では
これで対応してきました。
問題が収まるまで目を離さずフォローするという事です。
実際、大家に音が煩いと2、3回言われれば殆どの人
は静かになりました。
それ程、大家さんの存在は絶対的な物があります。
もちろん、騒音の主とはいえ大切なお客さんですから
丁寧な口調で言いますよ。
でもDの段階に来ると厳しい口調になり過去に
2人退去して貰った事はあります。
さて、管理会社が入ってもやはり上記のプロセスは
復活させなければ行けない様ですね。
もちろん当初は管理会社に動いて頂き、上記の
プロセスで管理会社が動けていない様であれば
自分で対応します。
退去されて1番困るのは私ですから。
音の問題は厄介で根が深い時も有ります。
swallowsの対処の仕方が1番だとは思いませんが
基本的には上記プロセスで今後も対応して行く
つもりです。
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